孤児院かと思いきや・・・?『約束のネバーランド』感想

いますごく人気なのが約束のネバーランドだよね!!とにかく1話がすごく衝撃的・・・。
孤児院だと思っていたら、実は○○っていう内容。なんとなく進撃の巨人を思い出してしまう絶望感がある・・・。
孤児院の真実を知った主人公のエマは、仲間の孤児たちと孤児院から脱出しようとするんだよねー。でも、脱走がばれるといけないから表面上は「なんでもないですよー」という感じで過ごすんですよ。
脱出しようにも壁があったり、その先は崖になっていたり、GPSがつけられていたり、これでもかというくらい主人公たちに困難が立ちふさがる。
優秀な孤児たちが、これまた優秀な「ママ」を出し抜こうと知力と体力を振り絞る「だまし合い」が展開されていて、すごくおもしろい!!

TSUTAYAで1、2巻だけ借りてきたんだけど、あまりに続きが気になってその日のうちにまた借りてきちゃったよ。絶対TSUTAYAの店員「うわ、またこいつ来た」って梶原吉広のこと思っていたと思う・・・。
でも、そんな羞恥さえ関係ないほど、『約束のネバーランド』はおもしろい。いまは孤児院を描いた「GFハウス脱獄編」は終わって、次の章に移っているんだけど衝撃的な事実が明らかになったりして、本当にワクワクする!!
ちょっと少年ジャンプっぽくないかなーと思うんだけど、そこもまた魅力的。
登場人物の中だったら僕はレイが好きかな。まだ11歳なんだけど、すごく冷静で頭が切れるんだよね。重要人物の一人でもあって、たまに予想だにしない行動をとってくるのもおもしろい!「GFハウス脱獄編」でのあの行動は驚かされたなあー。
アニメ化もされているし、読んで損はしない作品だと思うよ!『約束のネバーランド』おススメです!!

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