埼玉県民にはそこらへんの草でも食わしとけ!『翔んで埼玉』感想

このまえ猫カフェ行ってきました~!はじめて行ったところなんだけど、漫画がいっぱい置いてあるところで落ち着くところだった。すっかり気に入ってしまった!
しかし、猫ちゃんたちと触れ合って、ごろんと寝転がっていたら衝撃的な漫画を発見してしまったのです。それが『翔んで埼玉』。発見というか結構前に話題になってたから知っていたんだけど、「ふ~ん」という感じで読んでなかったんだ。
しかし、何を隠そう梶原吉広は埼玉県民である。ここは埼玉県民として、いっちょ読んでみるか、という気持ちが働いたのでした。

『翔んで埼玉』の世界では、埼玉はものすごく田舎。埼玉県民は東京で忌み嫌われている。埼玉県民は怪我してもお医者さんにさえ見てもらえない。「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」というパワーワードで一蹴されてしまうんだ。
そんな埼玉の現状を打破しようと立ち上がったのが麗という宝塚に出てきそうな男前の美人。彼女は革命を起こそうと翻弄する。埼玉県民アンチの美少年百美は、そんな革命家の麗に惹かれていくというストーリー。

とにかく埼玉県民の描かれ方がすさまじい! それでもイライラしたりムッとしたりしないのは、あながち間違っていないからかなー。
何かところどころ、うんうんと言いたくなるような描写があるし、ギャグがおもしろくて猫カフェでゲラゲラ笑ってしまったよ。気づいたら周りから猫ちゃんがいなくなっていたり・・・きっとドン引きだったんだろうな・・・。
猫ちゃんからの僕の嫌われ具合はともかく、埼玉県民でも埼玉県民じゃなくておススメの漫画が『翔んで埼玉』。です!!惜しむらくは中途半端なところで終わっているところかな・・・ぜひ続きを描いてほしい!